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平成20年度第3回小研究会のご報告

企業経営におけるCSR(企業の社会的責任)の重要性が提唱され始めて数年が経過しましたが、あらためて今、中小企業が取り組むべきCSRの必要性や意義についての勉強会を行いました。講師には、日本経済新聞社広告局が制作するWEBサイト「日経CSRプロジェクト」への執筆活動や、シンポジウムや各地の講演会での講演活動を通じ、CSRの普及に精力的に取り組まれている㈱クレイグコンサルティングの代表取締役 小河光生氏をお迎えしました。
開催日時 平成20年10月23日(木) 15:00~
場所財団法人堺市産業振興センター 3階ミーティングルーム
堺市北区長曽根町183番地5
内容講演
「よりよい企業へ ~企業の社会的責任(CSR)とは何か~」
※当日の模様は㈱クレイグコンサルティングのホームページでも紹介されています。  
講演
株式会社 クレイグコンサルティング 
代表取締役 小河光生氏
「よりよい企業へ~
企業の社会的責任(CSR)とは何か~」
 中小企業のCSR活動を考えるうえで、「本業を通しての社会貢献」が社会と企業両者の利益になるということ、また企業の顔が見えるその会社らしいCSRが重要であるということなどを、商品開発にCSRを取り入れている企業の事例などをまじえながらお話いただきました。取組において重要なキーワードとなるのは、“サスティナビリティ(持続性)”であるということでした。
質疑応答
 会員からは、「中小企業経営者にとって重要な指標となる収益との兼ね合いについてどのように考えるべきか」といった質問や、すでに以前から自社で取り組んでいる地域貢献などの事例の情報など、活発な意見交換が行われました。
 講師からは、「CSRをコストととらえるか、必ずリターンのある投資ととらえるか」といった視点の持ち方の提案や、「トップコミットメント」が最重要であるといったアドバイスをいただきました。